駅や列車での事件を防げ!  利用者増える夏を前に訓練 “時間稼ぎ”が重要 北海道・JR厚岸駅

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 24 июн 2024
  • 全国的に駅舎や列車での事件が増える中、JR北海道・厚岸駅で25日、駅員と警察が不審者への対応訓練を行いました。
    この動画の記事を読む>
    news.ntv.co.jp/n/stv/category...
    訓練は窓口に来た不審者が突然、刃物を取り出し騒ぎ出す想定で行われ、駅員は警察への通報や不審者を刺激しないように待合所の客を逃がす経路などを確認していました。
    駅員が窓口を閉め、時間を稼いでいる間に警察官が到着し、不審者を取り押さえます。
    不審者を捕まえようとせず、駅員が協力して客を安全に避難させたり、警察官が来るまでの時間稼ぎが重要だということです。
    また警察は、不審者が襲い掛かって来た時に肘を払いのける護身術や、刺股(さすまた)を長く持ち上下に振ることで相手を怯ませる事が大切だと指導しました。
    道内では2022年JR旭川駅で、ベトナムからの技能実習生同士で刃物による殺人事件が起きたほか、今月14日にはJR恵庭駅の列車内で刃物のようなものを持った不審者が目撃されています。
    全国的に列車や駅での事件が増加しているため、利用者が増える夏休みを前に対応を確認していました。(2024年6月26日放送)
    #北海道 #JR厚岸駅 #防犯訓練 #不審者 #警察 #駅員 #夏休み

Комментарии • 1